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あのモハメド・アリがジョージ・フォアマンからチャンピオンベルトを取り返した「キンサシャの奇跡」。 それと同時に行われたライブイベントがドキュメント映画として今上映されている。 というのも昨日ベーシストの倉本さん夫妻が吉祥寺で見てきたあとに店に寄ってくれたからなので知ったんです。 あとこの「キンサシャの奇跡」ライブイベントを見て感動した人達がバンドを組んでコンゴの人気ナンバー1になったというのもドキュメント映画になっている。 こうしてみるとあの当時のモハメド・アリを初めとしたアメリカ社会の黒人運動は凄い影響があるのだと教えられる。 そういえば、中学生になった時生徒会長に立候補した色黒の人がいて、その人が演説しようとして出ていったとき「アリ」コールが起きたっけ。 「キンサシャの奇跡」・モハメド・アリは日本の中学生まで影響してたんだよなぁ。 | |