 |
あの日から早くも3年の月日が経ってしまいました。 只々巨きな揺れだった、長い揺れだったと思った当日。 被害の大きさに愕然とした2日後…。 福島の原発事故にこの世が終わるのかと思った日々。 テレビでは、AC広告公共機構のCM…。 喉元は本当に過ぎたんでしょうか? 経済を回すことに戻される日常…。 経済有りきの人間社会。って、人間様は地球上の他の動植物を巻き込むほど大した存在なんですかね? まあ自分自身も未熟なので偉そうな事をやったり、言ったりしてしまうんでしょうが、原子力みたいな次元の事はそうそう個人レベルではありませんよ。 日本はこれから人口は減っていくのでしょうが、1年間働いたら限界の放射線を浴びてしまう職業にどれぐらいの若者というかこれからの人が関わらないといけないんだろう? 好きな事に一生懸命生きる事が出来る人生を送れない人の数が限られて行くのは非情だと思う。 金の価値や概念なんて人間の創った物に生みの親の人が支配されるのが良く理解できない。 コンピューターもしかりです。 地震のあとの強制的にアナログになった日々でも我々は生きていたじゃないですか? まあ、乞食になっても生きて行けるだけの楽器練習しようっと。 |  |